呉須赤絵金彩小鉢 十二代 永楽和全(作) 共箱

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¥68,000 税込

商品コード: c-2990
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作者 十二代 永楽和全
1823-1896
幕末-明治時代の陶工
千家十職の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である
文政6年生。永楽保全の長男。嘉永(かえい)5年京都御室(おむろ)にあった野々村仁清(にんせい)の窯を再興慶応のころ加賀(石川県)大聖寺(だいしょうじ)藩にまねかれ山代窯で九谷焼を指導
維新後は愛知県岡崎で岡崎永楽とよばれる磁器を製作
晩年は京都下河原に菊渓窯を開窯
金襴手(きんらんで),古赤絵写し,青磁、交趾などにすぐれていた
寸法 径:14.2cm 高さ:7.5cm
付属品 共箱
商品説明 明時代末に中国で焼かれた呉須赤絵を彷彿とさせる柔らかい筆致、色合い共に秀逸な一品です。
外側には丸文に金彩が施され、品格が漂います。
高台内に銘「永楽」の印が捺されております。
キズ等なく良い状態です。

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