鍾馗図 森村宜稲(画) 絹本縦幅

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥88,000 税込

商品コード: s-1682
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 森村宜稲
明治4年(1871)~昭和13年(1938)

名古屋梅園町に、尾張藩儒、森村冝民の子として生まれる。別号に雲峰、稲香村。初め、木村雲渓に四条派を学び、(奥村石蘭に学んだとの説有り)後、日比野白圭、木村金秋に大和絵を学ぶ。明治24年、京都青年絵画共進会で二等受賞。大正元年に文展初入選。稲香画塾を開き、多くの画家を育てる。弟子に、子の森村稲門(冝永)、服部有恒、林雲鳳らがいる。主に名古屋を中心に活動し、地元の文化振興に尽力する。名古屋の代表的画人。
寸法 本紙:横35cm 縦105cm
総丈:横47.5cm 縦186cm
付属品 箱 タトウ
商品説明 淡彩で絹本に鍾馗図を描いた森村宜稲の画です。
大和絵の画家らしく余白がある構図で品格ある作品です。
表具は一文字、花唐草金襴 中回し、雲文緞子 上下、しけの良い表具でシミ折れなく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ