初代 篩月庵 三浦竹泉(作) 倣古青華鳳凰鶴図煎茶碗5客 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥178,000 税込

商品コード: y0314
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 初代 三浦竹泉

初代三浦竹泉は畳屋・渡辺伊兵衛の次男として京都に生まれる
名を政吉、通称を駒次郎・政、名を竹泉、号を有声居・篩月庵
3代高橋道八に師事
1883年 五条坂で独立
創業当時は道八の門弟・治村松雨と合作し、「松雨竹泉」の銘を用いていましたが、数年で関係を解消、以後は「有声居」
1899年 号を「篩月庵」
早くから出藍の誉れ高く、西洋彩色を日本磁器に応用した釉薬透明紋を開発
1904年 染付磁器に玉、貴石、珊瑚を挿入して彩色に応用する技法
1907年 黄色原料を釉薬に用いて淡黄地に浮き彫りを施す技法を発表し、内外の展覧会やシカゴ、パリの万国博覧会等で称賛を博した
煎茶を好んで当時の文人墨客との交友を重ねる
画を田能村直入に学び、漢学にも造詣深く、朱笠亭の『陶説』を訳述した『和漢対照陶説』を出版
寸法 径:8.2cm 高さ:4.8cm
付属品 共箱
商品説明 古染付写しの煎茶碗です。
見込みには丸文に雲鶴が描かれ外側は鳳凰に鶴、雲に宝尽くし文様が描かれております。
高台内に竹泉の楕円印が押されております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ