備前茶入 木村一陽(作) 共箱 牙蓋 仕服(花兎金襴)

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¥33,000 税込

商品コード: c-3397
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作者 木村一陽きむら いちよう(1912 - 1989)
岡山県 備前市 出身
代々、備前藩の御細工人を勤めた、備前焼窯元の名門・興楽園13代・長十郎友敬の次男として生まれる。国立京都陶器試験所で修業、分家独立して一陽窯を創設する。京都より帰 った当時は新進の陶工と陶進会を結成、備前焼研究に専念した。
後年は子息ともども土三昧の生活に入り、名利を追わず、備前焼に対する気迫熱情は純粋、その作品も素朴至純と いってよく、生粋の伊部っ子ともいうべき人であった。伝統工芸士。
寸法 径:3.8cm 厚さ:7.2cm
付属品 共箱 牙蓋 仕服(花兎金襴) しおり
商品説明 前後ろに牡丹餅が良い景色となった胡麻出来で窯変も出た小振りな茶入です。
底に陶印が入っております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

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