三島茶碗 加藤春岱(作)

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¥128,000 税込

商品コード: c-3341
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作者 加藤春岱
1802-1877 幕末の陶工。
享和2年尾張(おわり)(愛知県)赤津の窯屋に生まれる。文化13年15歳で父春山の跡をつぎ,尾張名古屋藩の御用窯(御深井(おふけ)焼)にも参加。瀬戸焼の主流が磁器になりはじめた天保(てんぽう)以降も伝統の陶器をやき,赤絵や織部・志野の技法もくわえ,名工のひとりとされた。
明治10年3月18日死去。76歳。
通称は宗四郎,仁兵衛。
寸法 径:12.5cm 高さ:6.2cm
付属品
商品説明 加藤春岱作の三島写しの茶碗です。
内側四段、外側三段に象嵌を施した雅味ある茶碗です。
幾分小振りですので女性でも取り扱いやすく手取りの良い茶碗です。
高台内に春岱の楕円の印が捺されております。
キズ欠点なく良い状態です。

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