双松蒔絵棗 六代 小島漆壷斎(作) 共箱

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¥238,000 税込

商品コード: c-3265
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作者 六代 小島漆壷斎
昭和庚申春(昭和55年)作

寛永16年(1639年)、松平直政公が出雲に転封になった翌年、小島家初代清兵衛が京都より松江藩塗師棟梁として招聘され、以降代々松江藩御抱え塗師となる。
清兵衛は、松平不昧公(1751~1818)の命により江戸に赴き、原羊遊斎(はら ようゆうさい)に師事し蒔絵を学ぶ。
不昧公お好みの茶器などを製作し、漆壺斎(しっこさい)の号を賜る。
江戸時代から370年以上続き、当代は七代小島漆壺斎
寸法 径:7.2cm 高さ:7.3cm
付属品 共箱
商品説明 形は不昧公のお好みの形です。
松の幹の部分は研ぎ出し蒔絵で葉は金地、銀地、梨地、螺鈿を使用して表現しております。
周りは上品な梨地です。
下地は大変手が込んでいて布貼りの跡も透けて見えます。
底に針銘で「漆壷斎造」と描かれております。
キズ欠点なく良い状態です。

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