高台寺方丈古材 炉縁 指物師 誠中斎(作) 立花大亀老師在判箱書

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¥248,000 税込

商品コード: c-2971
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作者 三代目 稲尾誠中斎
昭和22年京都生
昭和四十四年家業の京指物を継ぐ建仁寺管長より三代目誠中斎を拝号す。
広く茶道具を手がけ、大徳寺本山大徳寺別院浮御堂永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている。
一方各地での作品展では広域な道具を作成している。

箱書:立花大亀
(たちばなだいき:1899~2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
寸法 幅:縦横42.3cm 高さ:16.5cm
付属品 共箱 共布 紙箱 しおり
商品説明 高台寺方丈古材の炉縁です。
炉壇に据えた状態で全面に古材が見えます。創建当初の方丈は伏見城から移築した貴重な建物です。現在は元年(1912年)の再建。
外側の側面に高台寺の焼印が押され、誠中斎の空印も押され内側には大亀老師の花押が墨で書かれております。
良い状態です。

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