伊賀花入 田中仙樵 昭和12年自作 共箱 大日本茶道学会

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥480,000 税込

商品コード: c-2847
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 田中仙樵
1875年(明治8年)- 1960年

茶人。名は鼎、諱は孝篤、別号に宗鼎・仙樵居士・玄妙斎・仁山等。
京都の前田瑞雪に師事し、茶湯を修行、今日庵に学ぶ。
茶道研究機関「大日本茶道学会」を設立、『茶道学会』『茶道講義録』を刊行する。
流儀を越えた伝授物の公開の講演を行ない、茶道に新風を入れた。
寸法 口径:12.8cm 胴径:14.3cm 高さ:26cm
付属品 共箱
商品説明 伊賀の耳付きの花入れです。胴がくぼみ見事なこげが入っております。
上部から伊賀のビードロ釉薬が絶妙に掛かっております。
底に昭和丁丑(12年)5月造之 仙樵花押と彫られており名作の花入れです。
ちなみに桃山時代の伊賀の花入れは残存数が極端に少なく非常に高額です。

すべての商品はこちら

ページトップへ