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象牙製品の取り扱いについて
額装 山下新太郎 油彩画F4号 「奈良公園」 裏書有 元額入り
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¥288,000
税込
商品コード:
a0541
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作者
山下新太郎
1881年 - 1966年
幼少時から絵画に親しみ、1901年(明治34年)、画家を志望して藤島武二に師事し、木炭画を習う。同年、東京美術学校に入学、同期に、青木繁、熊谷守一、和田三造などがいる。
1904年(明治37年)、東京美術学校西洋画科を成績優秀なため一年繰り上げて卒業。翌年、パリに留学。はじめラファエル・コランに師事したが、のちにエコール・デ・ボザールに入学、フェルナン・コルモンに学ぶ。
1910年(明治43年)、帰国。1914年(大正3年)有島生馬・石井柏亭らとともに二科会を結成。1931年(昭和6年)、再びパリへ遊学しギメ東洋美術館所蔵の屏風絵を修復、この功績で翌年フランスよりレジオンドヌール勲章を授与される。1935年(昭和10年)、二科会を退会し、帝国美術院会員。1936年(昭和11年)、一水会を創立、1937年(昭和12年)、帝国芸術院会員。1949年(昭和24年)、日展運営会常任理事。1952年(昭和27年)、国立近代美術館評議員。1958年(昭和33年)、日展理事、1961年(昭和36年)、同顧問。
1955年(昭和30年)、文化功労者、1964年(昭和39年)、勲三等旭日中綬章受章。
画風はオーギュスト・ルノワールの影響を受けた美しい色彩が特徴である。またパリ滞在中、表具師の家に生まれたことから敦煌から招来された仏画の修理を手がけたのを切っ掛けに、油彩画の修復や保存も学び、この分野の日本に於ける草分けとなった。同時に留学中から額縁を蒐集し、自作の額装にも配慮を欠かさなかった。
寸法
キャンパス:横33.5cm 縦24.2cm
額:横51.5cm 縦42.2cm 厚さ:5.5cm
付属品
額 タトウ
店主より一言
詩情豊かで柔らかなタッチの日本風の印象派の絵画を完成した作家です。
額も元額で作者本人がセレクトしたと思われます。
ご希望により鑑定を実費にてお付けいたします。
額には経年の劣化がございますがこのまま十分にご使用できます。キャンパスは良い状態です。
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1881年 - 1966年
幼少時から絵画に親しみ、1901年(明治34年)、画家を志望して藤島武二に師事し、木炭画を習う。同年、東京美術学校に入学、同期に、青木繁、熊谷守一、和田三造などがいる。
1904年(明治37年)、東京美術学校西洋画科を成績優秀なため一年繰り上げて卒業。翌年、パリに留学。はじめラファエル・コランに師事したが、のちにエコール・デ・ボザールに入学、フェルナン・コルモンに学ぶ。
1910年(明治43年)、帰国。1914年(大正3年)有島生馬・石井柏亭らとともに二科会を結成。1931年(昭和6年)、再びパリへ遊学しギメ東洋美術館所蔵の屏風絵を修復、この功績で翌年フランスよりレジオンドヌール勲章を授与される。1935年(昭和10年)、二科会を退会し、帝国美術院会員。1936年(昭和11年)、一水会を創立、1937年(昭和12年)、帝国芸術院会員。1949年(昭和24年)、日展運営会常任理事。1952年(昭和27年)、国立近代美術館評議員。1958年(昭和33年)、日展理事、1961年(昭和36年)、同顧問。
1955年(昭和30年)、文化功労者、1964年(昭和39年)、勲三等旭日中綬章受章。
画風はオーギュスト・ルノワールの影響を受けた美しい色彩が特徴である。またパリ滞在中、表具師の家に生まれたことから敦煌から招来された仏画の修理を手がけたのを切っ掛けに、油彩画の修復や保存も学び、この分野の日本に於ける草分けとなった。同時に留学中から額縁を蒐集し、自作の額装にも配慮を欠かさなかった。
額:横51.5cm 縦42.2cm 厚さ:5.5cm
額も元額で作者本人がセレクトしたと思われます。
ご希望により鑑定を実費にてお付けいたします。
額には経年の劣化がございますがこのまま十分にご使用できます。キャンパスは良い状態です。