KPMベルリン 陶板額 COUNTESS SOPHIE POTOCKA (ポトカ伯爵夫人) 1880年頃

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¥488,000 税込

商品コード: s-1508
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作者 ベルリンKPM
寸法 陶板:横16 縦21.8(額から見た幅)
額:横38.3 縦44.3 厚さ:7.5
付属品 布タトウ 黄袋
店主より一言 KPMベルリン窯はプロイセン王フリードリッヒII世によって1751年に設立。
1763年には正式に国王の所有となり王室御用達の磁器窯としてベルリン王立磁器製陶所になった。
国の徹底した管理のもと王や皇帝への献上品を製作し、 現在もなお、ドイツ政府の公式晩餐会の食器として使用されているのはこの窯のものである。陶板画と言えばKPMと言われる程、最上質白磁の板に焼き付けた精緻な絵付けは世界一の評価を得ている。

ソフィア ポトカ伯爵夫人(1760-1822)の美しく、気高い肖像が描かれた陶板でございます。
ドイツの画家 Robert Reyher(1838-1877)が1872年に描いた原画を基にした作品と思われ、白い肌の質感、髪の毛やレースなどが繊細に表現されております。優しそうな雰囲気が伝わってまいります。
経年によるスレなどが見られますが、100年以上前の作品としてのコンデションは良好でございます。

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