今尾景年の印尽し茶碗 永楽妙全(作) 共箱 大正15年作

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¥88,000 税込

商品コード: c-2458
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作者 永楽妙全
(えいらくみょうぜん、1852年 - 1927年)
京都の女性陶芸家。本名は悠。夫は永樂得全(14代 土風炉師・善五郎)。
善五郎を襲名する事はなかったが、技量に優れ作品への評価は高い。
1910年(明治43年)三井高保より、「悠」印を拝領。
1914年(大正3年)三井高棟より、「妙全」号を受ける。
1927年(昭和2年)没。
寸法 口径:12 高さ:6.7
付属品 共箱
店主より一言 箱の表は「印尽し 茶碗」
箱裏書きに「今尾景年三回忌に当たり遺印を用いて之を造る 丙寅秋 景祥」
と書いて御座います。
丙寅は大正15年・昭和元年に当たります。
箱底に妙全の箱書きがございます。
茶碗は天目型で景年が使用していた印が五種類押されております。
キズ欠点なく良い状態です。

今尾景年
(いまお けいねん、弘化2年(1845年) - 大正13年(1924年))
日本の明治から大正にかけて活躍した四条派の日本画家。
幼名は猪三郎、のち永観。字は子裕。景年は画号で、別号に三養(画史)、聊自楽、養素斎。
色彩豊かな花鳥画を得意とし、「綺麗濃褥」と評された。

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