天啓赤絵鉢 中国 明時代末頃

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥358,000 税込

商品コード: t-1229
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
時代 中国 明末~清初
天啓年間(1621‐27)
寸法 径:22 高さ:8.8
付属品 時代箱
店主より一言 天啓赤絵は明時代末の天啓年間(1621‐27)から清時代初期にかけて天啓赤絵,南京赤絵と呼ばれ福建省あたりで奔放な絵付の呉須赤絵が焼造されたが,これらも日本の茶人たちに愛好され,日本の赤絵の発展に大きな影響を与えた。
見込みは鶴に乗った仙人が染付と赤絵、緑釉薬で描かれ外側は八仙人に寿字と卍文が口には梅鉢文が染付と赤絵で交互に描かれております。
見込みに広さがございますので菓子鉢としても懐石の鉢としてもご使用できます。
蓋を誂えれば水指としてもご使用できます。
縁には虫食い痕がございますがこれは古来より景色となっております。キズ、ニュウ等なく良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ