狩野勝川院雅信(画) 「菊」 小堀宗中(賛)

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¥428,000 税込

商品コード: s-1336
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作者 狩野勝川院雅信
かのうただのぶ
文政6年(1823)~明治13年(1880)
晴川院養信の長男。名は雅信、別号に素尚斎。木挽町狩野八世にして最後の人。父から画を学び、徳川家茂・家慶に仕えた奥絵師。法院に叙せられ勝川院と号した。門人に狩野芳崖・橋本雅邦らがいる

小堀宗中
遠州流八代家元
(1786年(天明6)~1867年(慶応3))
本名は梅之助のち政優、字は大膳、号は和翁、大建庵 中興の祖
寸法 本紙:横56.3 縦31.7
総丈:横65.5 縦115
付属品 箱 名古屋美術倶楽部売立票
店主より一言 菊を墨でさらりと描き、二輪の花は金で描いております。小堀宗中の賛は「露ながら折てかざらん菊の花 老いせぬ秋の ひさしかるべく」です。
昭和6年1月16日 名古屋美術倶楽部売立の軸で落札価格は70円です。
本金襴と緞子の時代の良い表具で良い状態です。軸先は糸目の黒柿です。

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