寛永寺茶碗 朝鮮青磁桃形茶碗写し 大正7年 輪王寺門跡大照円朗大僧正揮毫箱書 正木直彦箱裏書

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¥88,000 税込

商品コード: c-4520
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作者 揮毫
箱書:輪王寺門跡大照円朗大僧正
寸法 口径:12.3cm 胴径:12.3cm 高さ:7.8cm
付属品 正木直彦箱裏書
正木 直彦(まさき なおひこ、1862年〈文久2年〉 - 1940年〈昭和15年〉)
明治から昭和初期の美術行政家[2]。文部官僚出身で、東京美術学校(現東京藝術大学)の第五代校長を1901年から1932年までの長期にわたって務めた。号十三松堂。
商品説明 将軍家光より寄進された朝鮮青磁桃形茶碗を大正七年に五重塔落慶時に輪王寺門跡大照円朗大僧正が茶碗の寛永寺を揮毫して箱の表書きを書き50碗製作した中の1点です。裏書には正木直彦が詳細を認めております。
家光寄進の朝鮮青磁桃形茶碗は日本より釜山の和館に注文した御本茶碗の一種です。
正木直彦箱裏書は「寛永寺草創之三代将軍より山門塔頭寄進せられし朝鮮青磁桃型茶碗寛永寺銘今尚伝えて珍襲することのあり今茲大正七年寛永寺五重塔修復工事を興し11月13日落慶の事あり輪王寺御門大照円朗大僧正此の工事に懇志を運びし道修の為に此の名器を数50を限りにてさなかに写さしめ寺伝の古切をもて披露を送らしめ又自ら筆を染めて箱に銘記して預ち賜うというこれも一つなりこのよしを言わるるままに記すものは正木直彦」
キズ欠点なく良い状態です。

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