買い物かご
新規会員登録
お問い合わせ
ログイン
購入に関するお問い合わせ
TEL:03-5524-3324
お気軽にお問い合わせください
買取ご依頼用ダイヤル
TEL:03-5738-8331
オンライン・出張査定承ります
ホーム
│
商品一覧
│
店舗案内
│
買取案内
│
古美術とは
│
ブログ
│
茶道教室
│
カルチャー教室
│
オークション
│
instagram
│
トピックス
│
象牙製品の取り扱いについて
小堀宗通(筆) 小色紙貼り混ぜ風炉先屏風
この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に
銀座店にお電話
か
お問い合わせフォーム
にてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
¥118,000
税込
商品コード:
c-2005
関連カテゴリ
小堀遠州流好み
茶道具
茶道具
>
風炉先
小堀遠州流好み
>
風炉先
数量
買い物かごに入れる
カートに追加しました。
お買い物を続ける
カートへ進む
作者
小堀宗通 十五代 小堀遠州流家元
(平成11年 87才没)
寸法
本紙:横:約9cm 縦約10.5
風炉先:高:45.5 幅:86
付属品
黄袋 紙箱
店主より一言
桑縁で本仕立て(骨を組み和紙を張り重ねて製作)の江戸間用の風炉先屏風です。
小色紙を片面に7枚づつ計14枚貼ってあります。
色紙は洗って(2枚の縁に劣化が見られます。)新しい風炉先に貼り替えてありますので良い状態です。
和歌は遠州旅日記より書かれております。
「こゆるぎの急がぬ旅も過ぎてゆく わかれ路止めよあしがらの関」
「よる浪の声にめざますかり枕 しのぶわかれのゆめぞみじかき」
「思ふかひ無き世なりけり足柄の 山の紅葉も君しなければ」
「住みはてむ宿はいづくと白浪の 身をうきしまのよるべ知られず」
「今更になほうらめしき旅衣 来てはうき身をこがらしの森」
「なにしおはばいざこと問はむ大井川 やまのもみじ葉有りやなしやと」
「思ひきや過ぎし年々いくたびか 小夜の中山また越えむとは」
「山風に秋の時雨を吹き来ては 浪も荒井のわたし舟かな」
「夜をこむる道の便りの竹の杖 行方を問ふに白須賀のさと」
「今朝はなほ急ぎ出でむる草枕 われをかざきに人のまつやと」
「唐崎の松と聞くより帰り来て むかしながらの山を見るかな」
「さらでなに夢の浮世の旅の道を うつつともなきうつのやまこえ」
「見ても又またとも思ひ駿河なる 富士の高根をみやこなりせば」
「むさしあぶみこにたにかけて大風に のらぬもつらしのるもうきしま」
商品の種類
茶道具
特選お稽古品
懐石道具
小堀遠州流好み
蒔絵
中国美術
現代工芸
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
和楽器
稀覯本・古書
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品
買い物かご
新規会員登録
お問い合わせ
ログイン
全ての商品
茶道具
茶碗
茶杓
茶入
茶器(棗)
水指
香合
釜
炭道具
風炉先
炉縁
蓋置
棚
花生
菓子器
建水
墨蹟・歌切
袱紗
裏千家
表千家
その他
特選お稽古品
懐石道具
椀
向付
鉢
酒器
その他
懐石膳 盆
小堀遠州流好み
茶碗
茶杓
茶入
茶器(棗)
水指
香合
釜
炭道具
風炉先
炉縁
蓋置
棚
花生
菓子器
墨蹟・歌切
袱紗
建水
その他
蒔絵
中国美術
現代工芸
柳宗悦
浜田庄司
河井寛次郎
船木研児
島岡達三
黒田辰秋
近藤悠三
芹沢銈介
北出塔次郎
藤原雄
藤原啓
淡島雅吉
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
洋画
日本画
書
版画
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
稀覯本・古書
和楽器
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品はこちら
カテゴリ
茶道具
特選お稽古品
懐石道具
小堀遠州流好み
蒔絵
中国美術
現代工芸
西洋物・アンティーク
書画(絵画・墨蹟)
古陶磁器
金属工芸
木工芸
帯留
櫛・簪
人形
武具
和楽器
稀覯本・古書
象牙製品
煎茶道具
ガラス
香道具
その他
すべての商品
ページトップへ
(平成11年 87才没)
風炉先:高:45.5 幅:86
小色紙を片面に7枚づつ計14枚貼ってあります。
色紙は洗って(2枚の縁に劣化が見られます。)新しい風炉先に貼り替えてありますので良い状態です。
和歌は遠州旅日記より書かれております。
「こゆるぎの急がぬ旅も過ぎてゆく わかれ路止めよあしがらの関」
「よる浪の声にめざますかり枕 しのぶわかれのゆめぞみじかき」
「思ふかひ無き世なりけり足柄の 山の紅葉も君しなければ」
「住みはてむ宿はいづくと白浪の 身をうきしまのよるべ知られず」
「今更になほうらめしき旅衣 来てはうき身をこがらしの森」
「なにしおはばいざこと問はむ大井川 やまのもみじ葉有りやなしやと」
「思ひきや過ぎし年々いくたびか 小夜の中山また越えむとは」
「山風に秋の時雨を吹き来ては 浪も荒井のわたし舟かな」
「夜をこむる道の便りの竹の杖 行方を問ふに白須賀のさと」
「今朝はなほ急ぎ出でむる草枕 われをかざきに人のまつやと」
「唐崎の松と聞くより帰り来て むかしながらの山を見るかな」
「さらでなに夢の浮世の旅の道を うつつともなきうつのやまこえ」
「見ても又またとも思ひ駿河なる 富士の高根をみやこなりせば」
「むさしあぶみこにたにかけて大風に のらぬもつらしのるもうきしま」