表千家 十四代家元 而妙斎宗匠 一行書 「日々是好日」 共箱 好表具 奥村吉兵衛

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¥580,000 税込

商品コード: s-2088
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作者 而妙斎
じみょうさい

昭和13年(1938)生まれ。
14代家元
13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。
昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年2月28日に14代宗左を襲名した。
平成2年(1990)には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。
平成30年2月28日、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。
寸法 本紙:横29.5cm 縦90cm
総丈:横32cm 縦169.5cm
付属品 共箱 紙タトウ
商品説明 表千家十四代家元而妙斎宗匠が揮毫した「日々是好日」の一行書です。
その日その日が最上であり、最高であり、かけがえのない一日であって、日々の、苦しみ、悲しみ、喜び、楽しみなどこういった良い悪いに対する執着がなくなり、今日を素直に受けとめ、自然の中で生きているということを感じ、1日を意のままに使いこなす、すごせる、というところに真実の生き方がある、
年中お使いいただけます。
表具は而妙斎好みで十職の奥村吉兵衛作です。
一文字、松唐草金襴 中回し、散り松葉ツボツボ緞子の上等な裂地を使用しております。
キズ欠点なく良い状態です。
軸棒に「奥吉」の印、箱裏に「表具師 吉兵衛 印」とあります。

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