名工 豊平翠仙(作) 卯の花蒔絵棗 内梨地 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥358,000 税込

商品コード: c-5187
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 豊平翠仙 1901-1967
沖縄出身の蒔絵師。京都の象彦に勤めたのち、東京に出て白山松哉に師事し精巧繊細な伝統的蒔絵技法を受け継ぐ。
晩年守屋松亭の仕事を請け負う。子に豊平翠香(1936~)豊平良彦(1941~) 孫に豊平江都(1975~)。
寸法 口径:7cm 径:7.5cm 高さ:7.5cm
付属品 共箱
商品説明 名工 豊平翠仙作の卯の花蒔絵棗です。
外側は真塗地に金で細かな葉をびっしりと蒔絵して花は銀で蒔絵されております。
現在ではこれほどの細かな蒔絵を描くことは難しくなっております。
内側と底は細かな梨地仕上げで底に銘「翠仙」と入っております。
蓋の立ち上がりに補修跡が1本入っておりますがほとんど目立ちません。
その他は良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ