益田鈍翁(筆) 自詠和歌書幅 紅葉 立花大亀箱書

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¥148,000 税込

商品コード: s-1998
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作者 益田鈍翁 益田 孝
ますだ たかし
嘉永元年 - 昭和13年
実業家・茶人。新潟県生。名は徳之進、のち孝、別号に観涛・雲外・宗利。佐渡の幕臣の家に生まれるが、上京し大蔵省に入る。後、三井物産を創業し、財界の頂点に立つ。一方、不白流川上宗順に就いて茶道を学び、大師会・光悦会などの大茶会を催すなど茶道復興に大きく寄与した。茶道具をはじめ、仏教美術・古筆などの蒐集や、小田原隠棲後の懐石研究でも知られ、数奇者として名高い。
昭和13年(1938)歿、91才。
寸法 本紙:横29cm 縦66.3cm
総丈:横31.2cm 縦142,5cm
付属品 立花大亀箱書
箱書 立花大亀
(たちばなだいき:1899〜2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 和歌は「もみじ葉は ちりても庭の 南天は 葉も実もあかき 小田原の庵」
立花大亀箱書が備わっております。
表具は良い状態です。

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