冷泉為村卿 自詠和歌懐紙 横軸「百と勢に ちかづく人ぞ 多からむ 萬代希へき きみの御代には」

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¥138,000 税込

商品コード: s-1985
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作者 冷泉為村
(れいぜい ためむら、正徳2年(1712年) - 安永3年(1774年))

江戸時代中期の公卿・歌人。父は上冷泉家の権大納言冷泉為久。子に冷泉為泰・三室戸光村・入江為良・冷泉家中興の祖とされている。
享保6年(1721年)霊元上皇から古今伝授を受けた。
霊元天皇の勅点の添削を受けた折紙詠草(和歌懐紙)が存在する。
烏丸光栄や三条西公福・中院通躬にも師事し、石野広通・小沢蘆庵・屋代弘賢など多数の門人を擁した。
寸法 本紙:横44cm 縦32.5cm
総丈:横57cm 縦120cm
付属品 古筆極 大倉汲水 桐箱 タトウ
商品説明 自詠の和歌は「百と勢に ちかづく人ぞ 多からむ 萬代希へき きみの御代には」
お目出度い長寿の和歌です。
料紙は金泥で下絵が施され所々金砂子を蒔いた上等な料紙です。
表具も一文字、牡丹唐草金襴、中回し、有職紋緞子 上下、しけ 軸先象牙の上等な表具で良い状態です。

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