大徳寺九代管長 後藤瑞厳 一行書「閑座聴松風」 共箱 鵬雲斎大宗匠の参禅の師

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥128,000 税込

商品コード: s-1859
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 後藤瑞巌
1879~1965 大垣に生まれる。
僧名、瑞巌宗碩。蔭凉軒と号す。
昭和4年、円成寺住職、同6年、妙心寺山内東海庵住職、昭和9年、臨済宗大学学長に就任。
昭和21年、妙心寺六百十五世管長、さらに同22年から26年まで大徳寺五百三世、9代管長を歴任。
大珠院に隠棲。鵬雲斎大宗匠の参禅の師。
寸法 本紙:横28.5cm 縦109.5cm
総丈:横31cm 縦186cm
付属品 共箱
商品説明 閑座聴松風(かんざしてしょうふうをきく)
閑坐 は一切の妄念を離れて坐禅すること。
松風 は松の木に吹く風(の音)。静寂の世界を表す。また、茶の湯では茶釜の煮え音をさす。
表具は一文字、竹屋町裂 中回し、しけ 上下、もみ紙の良い大徳寺表具です。
巻きしわはございますが本紙にシミはございません。

すべての商品はこちら

ページトップへ