大徳寺四百十八世 宙宝宗宇(松月老人) 横書軸装 「友月」 有馬頼底箱書

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¥338,000 税込

商品コード: s-1903
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作者 宙宝宗宇
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百十八世。京都生。
宙宝は道号、宗宇は諱、松月老人と号する。
大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぐ。天保7年仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜る。
天保9年(1838)寂、79才。
寸法 本紙:横62.5cm 縦26.8cm
総丈:横64.8cm 縦103.5cm
付属品 有馬頼底箱書
箱書 有馬頼底
(ありま らいてい、1933年- )
臨済宗相国寺派管長
相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。京都仏教会理事長 臨済宗の僧相国寺承天閣美術館館長。
著に『古寺巡礼相国寺』『禅と茶』等。
商品説明 横物で堂々とした書体です。
季節ごとに変わる月を友とした雄大な語ですね。
有馬頼底猊下の箱書きが備わっております。
本紙破損による入墨が2箇所3㎝と5㎝ほどございます。
中回ししけの落ち着いた良い表具です。

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