奥出寿泉(作) 乾漆輪花形棗 共箱 日本伝統工芸展入選作

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¥88,000 税込

商品コード: c-4589
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作者 奥出寿泉
奥出寿泉(1916~1973)は本名奥出治郎。大正5年2月3日生まれ。
石川県小松市那谷町の人。
日本工芸会正会員。
松田権六作品のきゅう漆(塗り)をしばしば担当した。
朱塗りに長じる。
東京国立近代美術館工芸館に「乾漆香盆」(昭和44年、第16回日本伝統工芸展に出品)がある。
石川県輪島漆芸美術館に「乾漆桔梗盛器」(寄託作品)がある。

昭和35年 第7回日本伝統工芸展初入選

昭和45年 第17回日本伝統工芸展NHK会長賞

昭和46年 第18回日本伝統工芸展日本工芸会会長賞

寸法 口径:縦横6.3cm 径:縦横6.8cm 高さ:6.3cm
付属品 共箱
商品説明 松田権六作品のきゅう漆(塗り)を担当してただけあり素晴らしい塗の作品です。
輪花形は乾漆で見事な造形です。
合口のどこでもスッと入ります。
高台内に「寿泉」の針銘が施されております。
「昭和26年9月第8回日本伝統工芸展の選作」と箱の底に書かれております。

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