小堀蓬露 横物書 「閑 和歌入り」 吉田宗信箱書
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¥228,000 税込
商品コード: s-1902
作者 | 小堀蓬露 幕末・明治の茶人。遠州流8世宗中の次男、九世政和の弟。政備の養子。 初め隼人と名のる。号は篷露。 茶道に優れ、遠州三男権十郎にちなみ「後の権十郎」と呼ばれた。 明治9年(1876)61才没 |
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寸法 | 本紙:横45cm 縦28.7cm 総丈:横58.8cm 縦124.5cm |
付属品 | 吉田宗信箱書 |
箱書 | 吉田宗信 遠州流の茶人。京都の蒔絵師。 久保田伯朴庵について茶を学び、遠州流向栄会を主宰。のち宗明家元より許されて関西主監となった。 号は不深庵。昭和20年(1945)75歳没。 |
商品説明 | 閑(のどか)を大字で揮毫して脇に和歌を添えております。 「山ふかく 何か庵を もとむべき 心のうちに 身はかくれけり」 表具は一文字、花唐草金襴 中回し、牡丹唐草緞子 上下、しけの良い表具で良い状態です。 季節を問わずご使用できます。特に春秋は宜しいですね。 |