小堀宗中「松」渡辺清「鶴」合作軸 昭和16年名古屋美術倶楽部売立品

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¥388,000 税込

商品コード: s-1880
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作者 小堀宗中
遠州流八代家元
(1786年(天明6)~1867年(慶応3))
本名は梅之助のち政優、字は大膳、号は和翁、大建庵 中興の祖

渡辺清
安永7年(1788)~文久元年(1861)
縫箔を生業とする利平の子として名古屋本町に生まれる。
通称、太助、別号に周渓、雪朝斎など。はじめ狩野派の画家、吉川英信・義信に学ぶが、のち京都に出て、田中訥言、土佐光貞に大和絵を学ぶ。
名古屋にもどり大和絵一派を築く。谷文晁から「名古屋の上手」と評された絵師
寸法 本紙:横48.3cm 縦30cm
軸:横50.8cm 縦118cm
付属品
昭和16年5月 伊藤香年氏所蔵品 吉田寛悟翁遺愛品売立
名古屋美術倶楽部売立品 コピー
商品説明 小堀宗中が「松」の字を揮毫して、渡辺清が「鶴」を描いた合作です。
昭和16年5月 伊藤香年氏所蔵品 吉田寛悟翁遺愛品売立 名古屋美術倶楽部売立会で落札された軸です。
軸装は一文字、松図金襴 中回し、花文緞子 上下、しけの上等な表具で100年以上経ておりますが良い状態です。

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