菊蒔絵棗 豊平翠仙(作) 共箱 翠香箱

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¥438,000 税込

商品コード: c-4466
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作者 豊平翠仙 1901-1967
沖縄出身の蒔絵師。京都の象彦に勤めたのち、東京に出て白山松哉に師事し精巧繊細な伝統的蒔絵技法を受け継ぐ。
晩年守屋松亭の仕事を請け負う。子に豊平翠香(1936~)豊平良彦(1941~) 孫に豊平江都(1975~)。
寸法 径:7.3cm 高さ:7.5cm
付属品 共箱 豊平翠香箱
箱書 豊平翠香 昭和11年生
師事 豊平翠仙 守屋松亭

昭和11年 東京生

昭和33年 白山系 守屋松亭師事

昭和41年 日本工芸会 新作展初入選 日本伝統工芸展入選

昭和43年 第1回文化庁漆芸養成を受ける

昭和51年 日芸展 文部大臣賞

平成13年 彩の国優秀技能賞受賞

平成19年 21世紀美術展出品(~22年)

商品説明 極薄地の木地に真塗を施し高蒔絵で菊が蒔絵され下部には金地で岩と繊細な線で波が蒔絵されております。
内側と底は梨地が施されております。
近年では製作できない繊細な技術です。
底に「翠仙」と銘が描かれております。
キズ欠点なく良い状態です。

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