太田垣蓮月(筆) 短冊軸装 「山家冬」 立花大亀老師箱書 上表具

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¥98,000 税込

商品コード: s-1813
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作者 太田垣蓮月
寛政3年(1791年) - 明治8年(1875年)
江戸時代後期の尼僧・歌人・陶芸家
寸法 本紙:横5.5cm 縦35.8cm
総丈:横24.2cm 縦146cm
付属品 立花大亀老師箱書
箱書 立花大亀
(たちばなだいき:1899〜2005)
大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生
南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任
昭和57年花園大学学長に就任
平成17年(2005)寂、105才
商品説明 和歌は「山家冬 よあらしの つらさのはては 雪なりりて おきてほたたく 冬の山さと 蓮月」
冬の山里の朝の風景を詠んだ和歌です。夜の嵐はいつのまにか雪になり、寒さが厳しい朝に囲炉裏に火を入れた。
表具は一文字・竹屋町裂 中回し・松葉金襴 上下・しけを使用した表具でシミ折れ無く良い状態です。

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