相馬駒焼 二代 田代清治右衛門(作) 十五代 清治右衛門箱書 相馬お庭焼
この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話かお問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
¥880,000 税込
商品コード: c-5501
| 作者 | 二代 田代清治右衛門 (1683、天和三年没) 藩主の特旨によって、狩野尚信が来城の節描いた雲雀原の走馬図を下絵とした駒絵を始めましたが、これが相馬駒焼の起こりであります。 「相馬駒焼」初代は初め田代源吾右衛門といい、窯の起原は寛永年間(1624-44)といわれますが、1648年(慶安元)に磐城中村藩主相馬侯の命で上洛し。 御室窯の野々村仁清について陶法を学び、七年の修業を終えて帰藩するに当たり仁清から清の一字を贈られましたので、以後清治右衛門と改名。 帰藩後藩主の命により中村城下に開窯しましたが、これは御用窯の御止め焼で、明治以前迄私販を禁じられました。 |
|---|---|
| 寸法 | 口径:14.3cm 高さ:8.4cm |
| 付属品 | 十五代 田代清治右衛門 昭和55年箱書 御物袋 二重箱 |
| 商品説明 | 二代 田代清治右衛門作の走り馬の茶碗です。 堂々とした御本風の素地にわずかに前押しし、白土を掛け狩野尚信の下絵と言われております馬を実に躍動感ある筆使いで描いております。 初代は仁清について陶法を学び戻ってお庭焼になりました。 馬の図は二代からです。 キズ欠点なく良い状態です。 |











































