遠山釜 鵬雲斎好 十三代 宮﨑寒雉 共箱 鵬雲斎箱書 風炉用

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¥268,000 税込

商品コード: c-5426
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作者 十三代 宮﨑寒雉
1915(大正4)- 1994(平成6)
加賀市に生まれる。旧姓中村、本名卯一。生家は九谷焼業、父は初代中村秋塘。
石川県立工業学校窯業科在学中に十二代宮﨑寒雉の養子となり、釜制作の修業を始める。
昭和17年第5回新文展初入選後日展へ出品を続けるが、後半は展覧会への出品を控える。
寒雉釜の伝統を継承し、手堅い作風の作品を制作した。
寸法 口径:11cm 胴径:17.5cm
耳から耳までの幅:19.5cm
横の高さ:19.5cm(中心まで)
上蓋ツマミまでの高さ:22.7㎝
重量:約3kg
付属品 共箱 鵬雲斎箱書
箱書 裏千家十五代家元
鵬雲斎宗室(玄室大宗匠)
商品説明 鵬雲斎宗匠お好みの風炉用の筒形の遠山釜です。
遠山の部分に霰が打たれております。
蓋の摘みは銀で銀杏の形です。
使用頻度少なく良い状態です。

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