DOMINIQUE ALONZO 女性 ブロンズ 彫刻 象牙 大理石 20世紀初頭

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¥450,000 税込

商品コード: x-1679
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作者 Dominique ALONZO / ドミニク・アロンゾ
(1910年頃 - 1930年頃活動)

フランスの彫刻家ドミニク・アロンゾは20世紀初めアールヌーヴォーからアールデコへ美術様式が変化する時代において、神秘的な女性像を好んで制作した。
彫刻家アレクサンドル・ファルギエールの元で学び、1912年から1926年にかけてフランス芸術家協会サロンで作品を展示。
当時、高級ガラス器や美術工芸品を商っていた Edmond ETLING(エドモンド・エトラン)が抱えていたアーティストの一人でもあった。
寸法 高さ:最大横幅:19cm:17cm(手先から)
底幅:縦17.8cm 横19.8cm
重量:約7kg
商品説明 フランスの彫刻家 DOMINIQUE ALONZO 製作
長いドレスに身を包み、物憂げな表情をした美しい女性のブロンズ像。
強風が吹きすさぶ中、花束を抱えて歩む凛々しい姿が見事に表現されております。
女性の繊細な顔や手の部分には手彫りした象牙、花束や衣装を含めた全身はブロンズ、台座には大理石を使用しており、格調の高さが伝わってまいります。
台座後部に「D ALONZO」のサイン。

※象牙製の顔や指には修復の跡が確認できますが、景観を損ねる程度ではございません。
その他に経年によるスレや金属製品特有のわずかな変色が見られます。

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