四代 一入作 検校形茶碗 十一代 慶入箱書 楽家箱書領収書付

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¥880,000 税込

商品コード: c-5245
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作者 楽一入は3代目道入の長男として京都に生まれ、4代目楽吉左衛門を襲名し、隠居後は先代から始まった習わしである「入」の字を使った一入(いちにゅう)と号します。
楽一入の作品は無印が多く、在印茶碗はとても少ない事でも知られています。
寸法 口径:13.5cm 高さ:7cm
付属品 十一代 慶入箱書
商品説明 一入作の検校形茶碗です。
黒の総薬が掛かっております。
検校茶碗は名物で楽焼き茶碗、赤、長次郎作、内七種の一つです。
利休が長次郎方で選び残されあったこの茶碗を見て、「これほどよい茶碗を取り残したとは皆々検校殿(盲人の最上官)よ」といった逸話によるものだと言われています。
飲み口も薄作で堂々とした鋏跡が景色となっております。
ホツの修理1箇所とニュウ2本入っておりますがご使用には問題ありません。

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