勝海舟 二行書軸 光本

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¥128,000 税込

商品コード: s-1967
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作者 勝 海舟
(かつ かいしゅう、文政6年〈1823年〉- 明治32年〈1899年〉)
日本の武士(幕臣)、政治家[1]。位階は正二位、勲等は勲一等、爵位は伯爵。
初代海軍卿。江戸幕府幕府陸軍最後の陸軍総裁。
幕末の幕臣。蒸気船「咸臨丸かんりんまる」で日本人で初めて太平洋を横断、江戸無血開城を成し遂げた人物として有名。
寸法 本紙:横34.8cm 縦136.8cm
総丈:横46.5cm 縦196cm
付属品 桐箱 タトウ
商品説明 書は「木欣々以栄 泉涓々而始流 善萬物之得時 感吾生之行休」
木は欣きんとして以て栄に向ひ、泉は涓けんとして始めて流る、
萬物の時を得たるをよみし、吾が生の行く行く休するを感ず
意は「樹木は生き生きとして花を開き始め、泉の水はちょろちょろと流れ始めている
萬物が春の好時節を得て栄えるさまを喜びながらも、自分の人生がそろそろ終わりに近づいたことを感ずる」
晩年の心境の書ですね。
光本(絹)に揮毫されております。

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