東海寺山門古材茶杓 銘「静寂」 萬松山 東海寺 (品川) 泰巖和尚筒箱書 二代 村瀬治兵衛作 共箱

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥58,000 税込

商品コード: c-5083
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 二代村瀬治兵
昭和2年(1927)名古屋生。県立工業学校図案科を卒業して家業に従事し、根来塗・独楽塗を得意とし、現在の治兵衛の作風を確立した。
昭和51年(1976)2代治兵衛を襲名。日々庵鈴木宗保氏、立花大亀老師の薫陶を受ける。
寸法 茶杓:全長:17.2cm
共筒:全長:21.2cm
付属品 筒、共布 共箱 外箱
商品説明 昭和47年に東海寺山門古材で二代 村瀬治兵衛が製作した茶杓です。
品川にある萬松山 東海寺 泰巖和尚の箱書と在判が書かれております。
東海寺は、寛永15年(1638)徳川家光が沢庵宗彭を招聘して開山しました。寺領5,000石、境内地4万7000坪を賜った別格本山格の寺院で、臨済宗大徳寺派の江戸触頭でした。明治維新で廃寺となったものを、かつての塔頭玄性院が旧跡を引き継いで現在に至っています。

すべての商品はこちら

ページトップへ