芹沢銈介「裸婦 十二選 芹沢銈介型絵染筆彩」限定88部

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¥78,000 税込

商品コード: a9838
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作者 芹沢銈介

1895年 静岡市に生まれる

1916年 東京高等工業大学(現・東京工業大学)卒業

1929年 国画会展に「紺地蔬菜文壁掛」(杓子菜文)を初出品、国画奨学賞受賞

1939年 初の沖縄滞在。紅型の工房に通うとともに、沖縄の風物に深い感銘を受ける

1956年 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定

1967年 静岡市名誉市民

1976年 文化功労者となる、フランス・パリの国立グラン・パレで大規模な個展「芹沢銈介展」が開催

1981年 静岡市立芹沢銈介美術館開館

1984年 逝去(享年88歳)

寸法 マット: 横 25cm 縦 26cm
本紙 : 横 18cm 縦 21cm
付属品 タトウ
商品説明 芹沢銈介「裸婦 十二選 芹沢銈介型絵染筆彩」です。
昭和58年12月から59年10月の間に二葉づつ、全6回に分けて限定88部で頒布されました。
頒布中に芹沢は享年88歳でその生涯を閉じ昭和59年4月以後は芹沢の死後に頒布されております。
ごくミニマルな色彩と色面で構成された十二葉はどの作品をとっても小品とは思えぬ存在感と緊張感があり作家の豊かな円熟味が溢れております。

昭和五十八年十二月・第一回
昭和五十九年十月・六回了
全十二葉台紙付箱納
限定八十八組
箱造 山田慶七
刊 吾八

本紙にややシミ、台紙全体的にわずかにヤケがみられます。

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