真葛窯 二代 宮川香山(作) 「瓦に鳩」 共箱

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¥680,000 税込

商品コード: x-1370
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作者 二代 真葛窯 宮川香山
安政6年(1859)~昭和15年(1940)
初代香山宮川虎之助の跡を継いで、二代香山となる。
虎之助の長兄、宮川長平の子であるが、実父没後は虎之助の養子となる。
早くから初代香山について陶技を学び、明治25年には大日本窯業協会会員となり、宮川半之助として活動する。
父とともに国内外の博覧会に出品する。海外へも何度も渡航し、工場を見学するなど、製陶技術を学ぶ。
大正五年初代香山が亡くなると、二代目香山を襲名した。
昭和2年に東陶会を結成するなど、関東の陶芸界の中心人物として活躍した。
寸法 最大幅:縦13.5cm 横22.3cm
高さ:21cm
付属品 共箱
商品説明 八幡の文字の入った古い軒瓦に鳩がとまっている構図の見事な作品です。
瓦も古い瓦をそのまま使用したかの風情です。
鳩も羽根の羽毛も表現しており素晴らしい出来です。
瓦の内側に「真葛香山」の印が捺されております。
共箱が備わりキズ欠点はございません。

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