瀬戸春慶茶入 歌銘「松山」 小堀宗慶箱書 象牙蓋 挽家 仕服3 内箱 外箱

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¥880,000 税込

商品コード: c-4749
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時代 桃山から江戸初期
寸法 茶入:口径:4.8cm 胴径:8.2cm
高さ:5.3cm(上蓋ツマミ含む)

ケース:口径:9.7cm 高さ:8.5cm
付属品 挽家 挽家仕服 茶入仕服3
中込2 内箱 外箱 風呂敷
商品説明 肩の張った平形の瀬戸春慶で二重掛けした釉薬が自在に変化しております。
瀬戸釉薬は底付近まで掛かり糸切りは輪糸切りです。
胴の中央部には胴紐を廻らせております。
口の縁にわずかに補修痕がございますがとても良い状態です。
胴に1箇所くっつき跡がございますがこれも景色となっております。
挽家は桑で「松山」の字形が彫られておりま仕服はカピタン裂です。
仕服は茶地牡丹文緞子・色糸菱模様裂・古金襴の3種です。
小堀宗慶宗匠の内箱の和歌は後撰和歌集 藤原守文の和歌で「松山に-浪高き音そ-きこゆなる-われよりこゆる-ひとはあらしを.」
外箱は表「春慶 茶入 松山」裏には「茶入一見におよび後撰和歌集より藤原守文読める古歌をえらび内箱に記しおくものなり 宗慶花押」
上等な桐の一枚板の遠州箱に納められております。

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