¥88,000 税込
1932年 日本版画協会会員
1971年 「頂上の小屋」、「涸沢の小屋」など5点が宮内庁買上
1976年 日本版画協会名誉会員
1985年 愛媛県教育文化賞・愛媛新聞賞受賞
2003年 宇和島市に畦地梅太郎記念美術館オープン
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【1902年12月28日 - 1999年4月12日】
山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる
画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した
愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)出身
1932年 日本版画協会会員
1971年 「頂上の小屋」、「涸沢の小屋」など5点が宮内庁買上
1976年 日本版画協会名誉会員
1985年 愛媛県教育文化賞・愛媛新聞賞受賞
2003年 宇和島市に畦地梅太郎記念美術館オープン
イメージサイズ 縦 37.5cm 横 49.5cm
額寸 縦 56cm 横 74.5cm フレーム幅 3cm
畦地梅太郎は山とにそこに登る男(山男)たちをテーマとし制作を続けました。
大きく口をあけた三人はピッケルを手放し登頂を喜んでいるのでしょうか、暗い背景は夜明け前のあさぼらけにも、暗闇の中助けを求めているようにも感じさせ、想像力の掻き立てられる魅力的な作品です。
画面に変色、目立ったダメージなくコンディションは良好です。
マージンはシミがやや目立ちます。
付属額縁の細かなアタリ、スレなどわずかに使用感はありますがご鑑賞の際差支えはございません。
マージンに鉛筆サイン有り。68年制作、エディションナンバー(34/85)記載あり。
額マット、額紐、額金具、黄袋、専用箱(ボール紙製)新調しております。