茶杓 銘「踏青」 建仁寺 竹田益州老師 共筒 共箱 宗陵下削り

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¥38,000 税込

商品コード: c-4706
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作者 竹田益州
1896-1989。
大分生 臨済(りんざい)宗。
建仁寺派管長竹田恵恂に師事し,その法をつぐ。祥瑞寺,大仙院の住持をつとめ,大徳寺執事長をへて昭和39年建仁寺派管長となった。平成元年没
下削り

高野宗陵

昭和12年 京都に生まれる。

昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受。

昭和53年 職業訓練竹工指導員。

昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役)。

平成 7年 京都伝統工芸専門学校講師(現教授)。
ぎゃらりい栗本にて個展開催。

平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受。

平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作。

寸法 茶杓:全長:18.3cm
共筒:全長:21.7cm
付属品 共筒 共箱 紙外箱
商品説明 「踏青(とうせい)」とは、文字どおり青きを踏む。 春先の萌え出た青草を踏んで野山を歩き遊ぶことで 春の季語です。
シミ竹の順樋の茶杓です。
貝先は湯溜で切り止めは4刀です。
キズ欠点なく良い状態です。

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