膳所焼 肩衝茶入 淡海ぜぜ 陽炎園造 共箱 象牙蓋 仕覆(小菊菱垣文間道)
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¥29,000 税込
商品コード: c-4696
作者 | 膳所焼 陽炎園 膳所焼(ぜぜやき)は、遠州七窯で近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました 大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。 |
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寸法 | 口径:3.2cm 胴径:5.5cm 高さ:8.5cm(上蓋含む) |
付属品 | 象牙蓋 仕服 共箱 しおり |
商品説明 | 胴紐の付いた肩衝の膳所焼の茶入れです。 二重掛けされた釉薬が絶妙のところで止まっております。 フォルムも端正です。 高台脇に「せせ」の印が捺されております。 未使用ですのでキズ等なく良い状態です。 |