擂座釜 十代 大西浄雪 文政10年5月別作 共箱

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¥488,000 税込

商品コード: c-4681
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作者 京大西家十代 大西浄雪
1777-1852 江戸時代後期の釜師
安永6年生まれ。9代大西浄元の長男。京都大西家10代。

古名物の写しにたくみで,9代千宗左の好みの甑口(こしきぐち)平釜や鶴首(つるくび)釜などをつくった。
鑑定にもひいでた。嘉永(かえい)5年11月18日死去。76歳。
名は長喬。通称は三右衛門,清右衛門。
編著に「名物釜由緒聞伝控」「釜之図」など。
寸法 口径:14.5cm 胴径:24.8cm
耳から耳までの幅:26.3cm
上蓋ツマミまでの高さ:18.3cm 重量:5kg
付属品 共箱
商品説明 擂座釜(るいざがま)は、茶の湯釜の形状のひとつで、口造りは繰口で、唐銅蓋、鬼面鐶付、頸に擂座を鋳出した釜です。
塁座とは頸や胴部に装飾として付けられた、鋲状の「丸ボッチン」のことです。
高さがなく女性でも取り扱いやすい釜です。
名工、十代 大西浄雪作の別作です。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
修理跡、水漏れなくすぐにご使用できます。

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