繰口霰釜 桃山時代初期 伊予芦屋作 長野烈箱書

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商品コード: c-4675
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作者 桃山時代 伊予芦屋作
寸法 口径:13.8cm 胴径:26.5cm
耳から耳までの幅:26cm
上蓋ツマミまでの高さ:20cm 重量:5kg
付属品 共箱 長野烈箱書
箱書 長野 烈
(ながのいさお)1945年生
1972年日本伝統工芸展に初出品。以後、同展を中心に日本金工展、伝統工芸新作展などで作品を発表。
78年日本金工展にて文化庁長官賞を受賞。
また、個展を銀座和光、壷中居、三越、ホテルニューオータニなど有名ギャラリー・百貨店などで度々開催。
商品説明 不規則に打たれた尖った霰が見事に調和しております。
長野烈さんの箱書きには、甑口から変化したような繰口、肩穏やかにはり胴は垂直で折底にしている。
霰を口際から毛切りまで不規則に押し出している。鐶付は均整のとれた鬼面で釜全体が力強く雅味のある好釜である。
製作年代は形態技法等から桃山時代初期の伊予芦屋作である。
和鉄の釜は使用さえ良ければ数百年ご使用できお湯に嫌な味が移らなく美味しく頂けます。
底は長野さんのメンテナンス済でございます。箱は上等な桐の板目の一枚板の東京山中製の箱です。

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