萩灰被寸胴水指 十三代 坂田泥華(作) 共箱 誂え塗蓋

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¥188,000 税込

商品コード: c-4689
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作者 十三代 坂田泥華
( さかた でいか、1915年 - 2010年)

1915年(大正4年) 山口県に生誕。

1933年(昭和8年) 山口県立萩商業学校を卒業。
父・12代泥華に師事作陶。伝統の家法を習得。

1950年(昭和25年)13代坂田泥華を襲名。

1962年(昭和37年)頃より加藤土師萌の指導を受ける。

1964年(昭和39年)日本工芸会正会員となる。

1965年(昭和40年)山口県芸術文化振興奨励賞を受賞。

1968年(昭和43年)山口県美術展審査員を委嘱。

1970年(昭和45年)中国文化賞を受賞。

1972年(昭和47年)山口県指定無形文化財に認定。
名古屋オリエンタル中村個展の出品作品が宮内庁に買い上げ。

1974年(昭和49年)迎賓館に水指を納入。
山口県選奨(芸術文化功労)を受賞。

1975年(昭和50年)東京三越個展の出品作品が宮内庁に買い上げ。

1976年( 昭和51年)日本工芸会理事に就任。

1981年(昭和56年)紫綬褒章を受章。

1987年(昭和62年)勲四等旭日小綬章を受章。

1994年(平成6年) 全国豊かな海づくり大会の際に山口県より陛下献上の茶碗を制作。

2004年(平成16年)長男・慶造が早世したために15代坂田泥華を追贈し、自らは14代天耳庵坂田泥珠と号す。

2010年(平成22年)死去。94歳没

寸法 口径:縦16.7cm 横17.8cm
上蓋ツマミまでの高さ:17.8cm
付属品 共箱 塗蓋 共布 しおり
商品説明 灰被りの釉薬の景観が見事な水指です。
造形は寸胴の形で力強く、良い出来です。
塗蓋は真塗りでヘギ目が施されております。
底に銘が彫られております。
共箱の底に個展が行われたと思われるシールが貼られております。
未使用ですのでキズ等無く良い状態です。

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