川北良造(作) 紫檀花器 共箱 人間国宝 未使用

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¥138,000 税込

商品コード: c-4629
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作者 川北良造
人間国宝 1934年(昭和9)~(現在))
石川県出身

山中漆器の職人であった父、川北浩一の指導の下木材を轆轤により形成させていく「木工挽物」の技法を修行
その後、人間国宝となる氷見晃堂に師事

1966年 67年に連続して日本工芸会会長賞を受賞

1976年 理事に就任。

1993年 山中漆器ろくろ技術保存会会長に就任
地域の活性化にも貢献を示している

伝統の技法を深 く研究し、欅、桑、楓、黒柿などの特性を生かし、また、象嵌や青貝、珊瑚、べっ甲などを用いて現代的な装飾を施した香合・棗・鉢といった小品作から棚物まで幅広い製作を続けており、94年に木工芸で国指定重要無形文化財(人間国宝)の認定を受ける近年においては正倉院御物などの修復にも従業
寸法 花入:口径:6.3cm 胴径:8.3cm 高さ:26.3cm
筒:口径:5.3cm 高さ:12cm
付属品 共箱 しおり
商品説明 大変珍しい高級素材の紫檀材を使用した花入れです。
轆轤の名手、横にストライプが廻り細かな轆轤目が施されております。
銀と思われる落としが備わっております。
高台内に良造の印がございます。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。

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