膳所焼 肩衝茶入 淡海ぜぜ 陽炎園造 共箱 象牙蓋 仕覆(獅子狩文様錦)

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¥33,000 税込

商品コード: c-4627
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作者 膳所焼 陽炎園
膳所焼(ぜぜやき)は、遠州七窯で近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました
大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。
寸法 口径:3cm 胴径:5.8cm 高さ:8.5cm
付属品 共箱 象牙蓋 仕覆(獅子狩文様錦)
商品説明 薄作で胴紐が付いた肩衝の膳所焼の茶入れです。
二重掛けされた釉薬が絶妙のところで止まっております。
高台脇に「せせ」の印が捺されております。
使用された形跡無く良い状態です。

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