初代 魚住為楽 砂張銅鑼 鉦 1尺2寸 三代 魚住為楽箱書 バイ 桑銅鑼枠付

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥788,000 税込

商品コード: c-4515
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 初代 魚住為楽
明治19年~昭和39年 (1886~1964)
小松市に生まれる。本名安太郎。大阪の仏具製造師山口徳蔵に師事。
昭和10年帝国美術院長正木直彦に指導を受ける。
11年改組第1回帝展に銅鑼が入選。文展に出品ののち、30年第2回日本伝統工芸展まで展覧会出品を控える。
27年銅鑼で国の助成を講ずべき無形文化財に選定され、30年銅鑼で重要無形文化財保持者に認定される。
寸法 径:上の径:36.5cm 下の径:31.7cm
横の厚さ:8cm 中心までの厚さ:9.5cm
重量:約5kg

棒:径:8.8cm 全長:19.5cm

台座:上の横幅:52.5cm 真ん中の横幅:46cm
底の横幅:49cm 底の奥行:27cm
最大高さ:68.5cm
付属品 三代 魚住為楽箱書 バイ 桑銅鑼枠付
商品説明 人間国宝の初代 魚住為楽が製作した1尺2寸ある堂々としたの大きさの銅鑼で、さはりで製作され澄んだ重厚な音で深い余韻が残ります。
初代為楽、三代為楽と受け継がれてきた砂張鋳造技術は「魚住の砂張」と名声が高く多くの名品を手掛けました。
銅鑼裏側に「安」と刻まれております。
表面一部に軽い腐食がございますが良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ