藤原 建(作) 備前窯変花入 共箱 個展作
この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話かお問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
¥78,000 税込
商品コード: c-4444
作者 | 藤原 建(1924〜1977年) 1946年、叔父の藤原 啓のもとで陶芸を始められ、金重陶陽先生、金重素山先生にも師事。 その後、鎌倉の北大路魯山人先生のもとで、食器の製作技術を学ぶ。 1956年、独立して築窯。以後各種展覧会に連続入選。 1970年、近代的耐火レンガを使用して備前大窯を考案、築窯く。 1973年に県指定重要無形文化財保持者。勲五等瑞宝章を受章。 53才没。 |
---|---|
寸法 | 上の径:縦9.5cm 横10.2cm 内径:縦5.3cm 横5.8cm 胴径:縦11.3cm 横12.8cm 耳から耳までの幅:15cm 高さ:24.3cm |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 貴重な窯変が出た耳付きの備前の花入れです。 かせ、ごま、こげも出て見どころ多い花入れです。 底にサインが彫られております。 展覧会でお求めの品です。 未使用でキズ欠点なく良い状態です。 |