藤原俊成卿 九十賀香合 松枝不入(作) 共箱  内箱 外箱付

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¥380,000 税込

商品コード: c-4384
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作者 松枝不入
(まつがえふにゅう)
江戸後期の漆工。尾張の塗師。
一声庵・無塵庵と号す。
松平不昧の知遇を受けたが、生涯一度も松江には赴かなかったため、「松江に入らず」の意で不入の号を与えられた。
乾漆や象嵌を用いた風雅な作品が多い。晩年は鴨長明の境を慕って京都神楽岡に隠棲、神楽岡不入と呼ばれた。
生歿年未詳。
寸法 香合:口径:8cm 径:10cm 高さ:3.8cm
ケース:口径:10.7cm 上蓋の径:11.2cm
高さ:5.5cm
付属品 内箱 外箱 コピー
商品説明 鎌倉時代に製作された藤原俊成卿、九十賀香合を松枝不入が製作した香合です。
外箱は曲げで表には「俊成卿」裏に「九十賀 御后屏風 台麓 神楽丘 不入造」と朱で書かれております。
香合は大振りで蓋の表と裏に屏風の画が描かれております。
底には4文字入っております。
本に所載と同じ品です。

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