大野鈍阿(作) 赤楽蓋物2点 共箱

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¥98,000 税込

商品コード: c-4393
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作者 大野鈍阿
(おおの どんあ、(明治18年)- (昭和26年))
1909年に上京して品川で焜炉や行平といった生活雑器を焼いていたが、13年に茶人・数寄者益田鈍翁に見出される。
以来、鈍翁所持の名品に私淑して陶磁器を焼成。
また、鈍翁から「鈍」の一字を受けて「鈍阿」と号して御殿山で作陶。
その後、1917年に上目黒、34年等々力に窯を移転。

鈍翁所持の名品を手本としている為、鈍阿の作品の幅は広く、素焼、楽焼、萩、唐津、三島など諸窯の写しにその技量を発揮した。
寸法 画面右:口幅:縦横11.3cm
上蓋の幅:縦横13cm
本体の高さ:6.3cm 上蓋を含む高さ:7.8cm

画面左:口幅:縦横11cm 上蓋の幅:縦横12.5cm
本体の高さ:6.8cm 上蓋を含む高さ:8.5cm
付属品 共箱 共布
商品説明 赤楽で製作した蓋物です。
琳派風の文様で梅と流水を描いております。
2点とも共箱で共布ですが印は流水にございます。
ごくわずかなソゲはございますが概ね良い状態です。

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