加山又造 銅版画 「黒いガウンの裸婦」鉛筆サイン有 27/100

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¥88,000 税込

商品コード: s-1818
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作者 加山 又造 かやま またぞう
【1927年~2004年】

1927年 京都市上京区の西陣織の衣装図案絵師の長男として生れる

1934年 室町尋常小学校に入学 絵に優れた才能を発揮

1940年 京都市立美術工芸学校に進学し、本格的に日本画を学ぶ

1944年 東京芸術大学美術学部日本画科に入学

1949年 卒業後、山本丘人に師事 葛飾区立中学校の美術講師として勤務

1950年 創造美術春季展に、初入選・研究科賞受賞

1955年 浜田知明より、助言を受けて、銅版画を制作する

1966年 多摩美術大学日本画科教授

1973年 新潮文芸振興会より日本芸術大賞を受ける

1982年 美術文化振興協会賞

1988年 東京芸術大学教授

1990年 パリにて、「加山又造展」開催

1993年 国立東京近代美術館評議員

1999年 井上靖文化賞受賞

2003年 文化勲章受章

2004年 逝去

寸法 本紙:横40cm 縦28.5cm(額装サイズ)
額:横76.2cm 縦58cm 厚さ2.5cm
商品説明 戦後の日本画壇を牽引した画家
加山又造 銅版画 「黒いガウンの裸婦'85」です。

加山又造は戦後において、新しい日本画を模索し続け、動物、琳派風の花鳥風月、裸婦、水墨画と作風を変遷させ独自の芸術世界を高めていきました。
マージン右下に鉛筆サイン有。
左下にエディションナンバー(27/100)あり。
額装部 ヤケ、変色は見られず良い状態です。
付属額 スレ、アタリなく美品です。

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