萩焼井戸形茶碗 坂田慶造(十五代 坂田泥華) 共箱

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¥88,000 税込

商品コード: c-4174
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作者 坂田慶造
萩焼の伝統を受け継ぎ今後の活躍が期待されておりましたが病に倒れ帰らぬ人となり、贈り名として十五代坂田泥華を襲名
13代坂田泥華を父に持ち、その技を受けると共に大学では彫刻を柳原義達に師事、卒業後、二年間の海外研修の後、父の下で本格的に陶芸活動を開始。
1978年の第一回伝統工芸新作展初出品にて朝日新聞社奨励賞を受賞したことを皮切りに翌年には同二回展朝日新聞社賞、80年には同三回展NHK賞と連続受賞し同年日本伝統工芸展にも初入選して89年より日本工芸会正会員に就任、以降は日本伝統工芸展、日本工芸会山口支部展、田部美術館大賞展(茶の湯造形展)などで入選・入賞を数えるなど活躍を示し次期坂田泥華として更なる飛躍を嘱望されていたが2004年に54歳の若さで没す。
先代泥華は以降、泥珠の号で作陶を続けている。
寸法 口径:15.2cm 高さ:7.2cm
付属品 共箱
商品説明 大胆な轆轤目を見せ所々御本が出ております。
高台は締まり梅花皮(かいらぎ)が出て見どころとなっております。
高台脇に「慶」の陶印が描かれております。
使用するほどに変化が楽しめます。
書付用の上等な桐箱に納められております。
キズ欠点なく良い状態です。

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