広瀬功

広瀬功 (ひろせこう、大正10年(1921)~平成18年(2006)2月16日 84才没)
神奈川県生まれ。本名は「いさお」。師匠は安井曾太郎。

1946年 東京美術学校油絵科卒業
1946年、日展初入選
1950年、日展特選受賞
1963年、日展審査員
1982年、日展内閣総理大臣賞受賞
1982年、一水会常任理事
1985年、日本芸術院賞受賞
1986年、小山敬三賞受賞

日展参事、一水会常任委員

独特の色彩感覚と独自のマチエールで表情豊かな風景と静物画を描いた。